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オタワ
- カナダの最新の関税は火曜日から施行され、鉄鋼、乳製品、家電を含む約700の米製品を対象としている。
- オタワは、この関税はマーク・カーニー首相が8月21日にトランプ政権との協議から離脱した後に米国が課した関税への報復措置だと説明している。
- 世論調査ではカナダ国民がこの対抗姿勢を支持している一方、7月の貿易統計では米国以外への輸出が過去最高の256億カナダドルに達し、対米輸出は11.6%減の505億カナダドルとなった。
カナダと米国は貿易戦争を激化させており、米国の関税への直接的な対抗措置として、カナダによる約700の米製品への新たな関税が火曜日に発効した。

カナダの新たな関税の対象
火曜日に施行された措置は、鉄鋼、乳製品、家電を含む約700の米製品を対象としている。カナダは、ワシントンとの対立拡大における報復措置として今回の措置を位置づけている。
オタワが報復に踏み切ったとする理由
この関税は、カナダのマーク・カーニー首相が8月21日にトランプ政権との協議から離脱した後に、米国がカナダに課した関税への対抗措置である。
米政府高官らはカナダの報復の脅しを嘲笑した。スコット・ベッセント財務長官は、カナダをジャーマン・シェパードに敵対する「小さくキャンキャンほえる犬」と切り捨てた。
国民の支持と貿易構造の変化
世論調査では、カナダ国民がカーニー氏の対抗姿勢を支持していることが示されている。
首相は、南の隣国から離れてカナダの貿易を多角化することで経済的な打撃を和らげたい考えだ。7月の統計では、米国以外の世界への輸出が過去最高の256億カナダドル(185億米ドル)に達し、2025年1月にトランプ氏が就任して以来56%増加した。
一方、同じ期間に対米輸出は11.6%減の505億カナダドルとなり、関税の応酬が続く中でカナダの貿易が早くも方向転換しつつあることが浮き彫りになった。
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